さらばWindows Mobile!過去の端末を自分なりに振り返ってみる その1 Orange SPV&SPV E200

2017/10/09 15:33
カテゴリー: Windows Phone

Windows Mobile 遺影

Microsoftの人が「Windows Phoneもうやんないから、みんなよそのを使ってね(意訳)」と言い放ったので、これをもってWindows Mobileは完全に死んだと解釈し、追悼企画として、Windowsなスマートフォンを振り返ります。

ここ数年はLumiaだのWindows Phoneだのと、このブログでも書いてきました。でも僕自身はNokia経由でWindows Phoneに戻ってきたので、最初からずっと追っかけてきたわけではありません。
とはいえ、W-ZERO3よりも早い段階でWindows搭載のスマートフォンを触っていたので、そこも含めて紹介します(というか、実はそれを見せびらかしたいだけ)。

Orange SPV (HTC Canary)

Orange SPV 正面

Orange SPV 正面

2002年にヨーロッパのOrangeというキャリアから発売されたモデル。世界初のWindows搭載の「スマートフォン」であり、初のHTC製スマートフォン。歴史的モデルですよ!
搭載OSはPocket PC 2002 for Smartphone。

2002年と言えば、日本ではすでに携帯電話が高機能化していたけれど、ヨーロッパではNokiaあたりのフィーチャーフォン(3330とか)がまだまだ主流であり、大画面のカラー液晶モデルは数が少なく、高価だという状況。
そんな中でキャリアモデルとして比較的手に入りやすい値段で登場したのがこのモデル。すぐに飛びつきました。

バッテリー切れで電源が入りませんので、外側だけ。

Orange SPV 斜め

斜め

Orange SPV サイド

左サイド。電源ボタン、なんかのボタン(忘れた)、音量ボタン、SDカードスロット(!)

Orange SPV ボトム

ボトム。Lumia 950 XLと比較。分厚いけど幅が狭いから持ちやすい。

Orange SPV トップ

トップ。赤外線ポート付き。PCとこれでファイル転送した記憶がある。

Orange SPV バック

Orange SPV。Windows Powerdだぜ。

MiniSDやMicroSDがなかった時代なので、フルサイズのSDカードが刺せます。今から見るとなかなかぶっ飛んでますね。
SDが入るので、この頃からスマホでMP3の音楽を聴いてました。もちろんWindows Media Playerを使って。この点は日本よりずっと自由で先進的でしたね。日本では着うたフルですら2003年ですし。

ただ、カメラがついていなかったので、別売りのカメラモジュールを取り付けて使っていました。

Orange SPV E200 (HTC Voyager)

SPV E200

SPV E200 正面。方向スティックの誤作動が多く悩まされた。

翌年に発売された後継モデル。SPVとしては3世代目(間にE100というのがあります)。
カメラが搭載されてデザインも少し丸っこくなりました。搭載OSはWindows Mobile 2003 for Smartphone。

SPV E200

SPV E200斜め。サイドには電源、カメラボタン、音量ボタン、SDカードスロット。

SPV E200 バック

背面。カメラが搭載された。F2.8のVGA。下は自撮り用の鏡。

これ、10年以上充電していないのにまだ電源が入るので、ちょっと電源ONしたところと、動かしているところを撮影しました。

 

 

ブルーのLEDがかっこいいなぁ。

SPV E200

ソリティアの画面

両機種とも日本語はフォントを入れて読むことができてたと思いますが、書くことはできなかったです。

続きます