MicrosoftのSculpt Comfort Mouse

2013/07/05 12:05
カテゴリー: モバイル機器

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Microsoft(以下MS)の新しいマウスが発売になったので早速購入しました。
MSの入力デバイスは大昔のSidewinder Precision Proというジョイスティック(飛行機の操縦桿みたいなコントローラー)以来。
当時からMSのハードウェアは定評があります。最近では特にSurfaceProがすばらしいです。

さて、このマウスの特徴はなんといっても、本体左側面の親指の位置にある「Windowsタッチタブ」という青いボタン。
これをカチッと押すと、Windows8ならスタート画面が開きます。7だったらスタートメニュー。

で、これを上から下にスッとスワイプすると起動中アプリのリスト(Win8で画面左に出るやつ)。
逆に下から上へスワイプするとアプリの切り替えができます。
Win7なら戻る、進むができます。

というように、Win8の操作性改善のために用意されたようなマウスです。
接続はBluetooth3.0で読み取りにはBlueTrack採用。1000dpiです。

少し使ってみた感想。

画面左下にマウスを移動させなくてもスタートが開けるので、Windowsタッチタブはやっぱり便利。
旧スタートメニューにこだわり続ける旧人類をよそにWin8を使いこなす人は、スタートをランチャーとして使っていると思います。
しかしスタートの右の方に登録されたアプリの場合、これまでは画面左下にマウスを移動してクリック→今度は画面右方向へ移動してアプリ起動・・・という流れだったのが、ある程度位置を見越してそこでタッチタブを押せばいいので、起動が格段に楽になります。
まあ、真に使いこなす人はキーボードの田キーを押しちゃうと思いますが、それは置いといて。

タッチタブはスワイプするとアプリの切り替えができるのは前述したとおり。
ところがこいつ、スワイプするとマウス本体が少し振動します。ウィーンって。びっくりしました。ハプティクスってやつですね。

思えば、MSはSidewinderでも、Force Feedbackでいち早くジョイスティックやハンドルに振動機能を搭載していました。
あれは衝撃的でしたね。単なる振動ではなくて、スティックやハンドル自体をモーター制御してました。
マウスに振動というのは過去にもありましたが、そんなに流行っているわけでもないので、お目にかかることなど無いと思っていました。

閑話休題。
質感は思ってたよりも安っぽいです。ボディ上部は柔らかめのプラスチック。側面はラバー加工です。クリック感はカチカチと言うよりも、ペコペコする感じ。ホイールもゴムでコロコロ。

これまでLogicoolのM555bを使用していましたが、質感はそちらのほうが圧倒的に好きです。
ハードで高級感がありますし。
あと1000円高くてもいいからもう少し質感を高めて欲しかった。

もう一点マイナスポイント。
肝心のタッチタブですが、もう少し手前に欲しいところ。
僕はマウスをつまんで持つスタイルなのと、手が小さいので、そのままだと親指が届きません。
意識して親指を前に出さなきゃいけないので、若干ストレスです。
これは同じ事思う人が多いのではないでしょうか。

以上、改良の余地はありますが、なかなか面白いマウスだと思います。

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